サンクトペテルブルグ(ダイジェスト) [旅・出張]
何だか旅行ばかりしているような気がしますが、酷暑のロシアに一週間行ってきました。
一週間だとあっという間で、それがちょうど良いのかも知れないですね。忙しすぎですが。
サンクトペテルブルグとモスクワの2都市だけでしたが、まずサンクトペテルブルグ。
サンクトペテルブルクはロマノフ朝のピョートル大帝によって18世紀に入ってから築かれた新しい都市です。
モスクワからこの街に首都が移され、ヨーロッパに追いつこうとしました。
街が世界遺産。
とりあえずの感想としては、
(1)人大杉
(2)暑すぎ
人については観光客がものすごく多い。もちろん中国人、韓国人、日本人もいますが、多分ロシア国内からの観光客が多い。
気候については日本と同じくらい暑い上に、クーラーがない。美術館にもないし、泊まったホテルにもなかった。
さて。
ネフスキー通り。メインの通り。立派な建物が並んでいて、夜も人が多い。
ネヴァ川という川の河口にできた、というか作った街で、街中にも水路が走る。
ここをボートで回るツアーが人気。
深夜のツアーもある。なんとネヴァ川にかかった橋が夜には開くのでそれを見るのがハイライト。
トローリーバスも通って架線も通っているのにそれが開いてしまう。
ナイトボートからのビデオ
食事についてはロシア料理。日本ではあまり知られていないが基本的に素朴な田舎料理といった雰囲気。
エルミタージュ美術館。
これぞサンクトペテルブルグのハイライト!と思った。
つまり、人が多すぎてよく見えず、クーラーがないのでサウナのようだった、ということ。
血の上の救世主教会。
いかにもロシア正教っぽい教会。
イサク聖堂。これもめちゃくちゃでかい。
ちょっと郊外にあるプーシキン(別名ツァールスコエ・セロー)という離宮。エカテリーナ宮殿が大人気。
現地でツアーに参加してみてきた。ここも人大杉、暑すぎで、さらに見ているとき急にお腹の調子が悪くなって気が遠くなったのでよく見られなかった。
琥珀の間という琥珀で壁を埋めた部屋が人気だが、ここは写真撮影禁止。
大広間はおろしや国粋夢譚の大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に拝謁したところという。
ペテロパブロフスク。
ここはサンクトペテルブルグで最初に砦が築かれたところ。テーマパークのようになっています。
旅程
ロシアの旅行記
一週間だとあっという間で、それがちょうど良いのかも知れないですね。忙しすぎですが。
サンクトペテルブルグとモスクワの2都市だけでしたが、まずサンクトペテルブルグ。
サンクトペテルブルクはロマノフ朝のピョートル大帝によって18世紀に入ってから築かれた新しい都市です。
モスクワからこの街に首都が移され、ヨーロッパに追いつこうとしました。
街が世界遺産。
とりあえずの感想としては、
(1)人大杉
(2)暑すぎ
人については観光客がものすごく多い。もちろん中国人、韓国人、日本人もいますが、多分ロシア国内からの観光客が多い。
気候については日本と同じくらい暑い上に、クーラーがない。美術館にもないし、泊まったホテルにもなかった。
さて。
ネフスキー通り。メインの通り。立派な建物が並んでいて、夜も人が多い。
ネヴァ川という川の河口にできた、というか作った街で、街中にも水路が走る。
ここをボートで回るツアーが人気。
深夜のツアーもある。なんとネヴァ川にかかった橋が夜には開くのでそれを見るのがハイライト。
トローリーバスも通って架線も通っているのにそれが開いてしまう。
ナイトボートからのビデオ
食事についてはロシア料理。日本ではあまり知られていないが基本的に素朴な田舎料理といった雰囲気。
エルミタージュ美術館。
これぞサンクトペテルブルグのハイライト!と思った。
つまり、人が多すぎてよく見えず、クーラーがないのでサウナのようだった、ということ。
血の上の救世主教会。
いかにもロシア正教っぽい教会。
イサク聖堂。これもめちゃくちゃでかい。
ちょっと郊外にあるプーシキン(別名ツァールスコエ・セロー)という離宮。エカテリーナ宮殿が大人気。
現地でツアーに参加してみてきた。ここも人大杉、暑すぎで、さらに見ているとき急にお腹の調子が悪くなって気が遠くなったのでよく見られなかった。
琥珀の間という琥珀で壁を埋めた部屋が人気だが、ここは写真撮影禁止。
大広間はおろしや国粋夢譚の大黒屋光太夫がエカテリーナ2世に拝謁したところという。
ペテロパブロフスク。
ここはサンクトペテルブルグで最初に砦が築かれたところ。テーマパークのようになっています。
旅程
ロシアの旅行記
相変わらず、豆ですなぁ。。
海外旅行で、都市に魅力を感じなくなって久しいですが、この辺りは一度は行ってもよいのかも知れませんね。
by konishi (2010-08-16 09:01)
人がどのように暮らしているかを見るのが大好きなんですよ。
by 高谷徹 (2010-08-16 23:24)