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初めての韓国語 [放送大学]

海外旅行をしていると、地名の表示が読めるか読めないかというのはかなり重要です。
ラテン文字や漢字ならなんとかなりますが、それ以外となるとちょっと大変です。

ということで、初歩的な文字は読めるようにしておこうと思い、今回は放送大学の面接授業で、韓国語の文字と発音を勉強してきました。

韓国語の文字であるハングルは表音文字ですし、新しい文字だけあって合理的に出来ていると言います。
確かにそれは当てはまるような気がしましたが、40個くらいの字母があって、一気に覚えるのは大変でした。

覚えればそれで済むかと思ったら、パッチムという添え字のような使い方があり、それを含めた発音が例外だらけで閉口しました。

まあ、当初目的とした地名が読めるくらいにはなったでしょうか。
韓国にはまだ行ったことがないし、行く予定も今のところないですが。

とりあえず、結構色んな字で自分の名前が書けるようになってきました。

letters.jpg

文字毎に癖がありますが、公平に見ると、日本語の表記が一番難しい気がしますね。
漢字は音がわかっても字を知らないと書けないし、アラビア語は母音が書かれないので読み方を知らないと字を見ても発音できないです。
しかし、日本語は音を聞いても字を知らないと漢字で書けないし、漢字を見ても読み方は知らないと発音できないという両面で難しい。
それでいて識字率が高いというのは不思議な気もします。
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