社会学入門 [放送大学]
今年は卒業論文を書くことになっていて、社会学の観点から書こうとしているので、泥縄ですが、「社会学入門」を履修。
人文社会科学って、分野の領域がよく理解できていないところがあります。
「社会学」は「社会科学」の一領域と言うことになりますが、今回の科目の中身は、家族、ジェンダー、社会階層、都市、少子高齢化、情報化、グローバル化といったもの。
内容は、文化人類学にとても似ている印象です。
未開、他文化を対象とするのが文化人類学、文明、自文化を対象とするのが社会学という印象を受けましたが、ちょっと乱暴でしょうか。
文化人類学も自国の文化を対象にしたりするので境界はますますわからないわけですが。
定量的な分析手法を使うと経済学との境界が曖昧になりますし、社会思想となると哲学とも関わってきます。
そうなると、そうなると人文学と社会学の違いもよくわからないですね。
試験自体は苦手とする有名な研究者の名前だけ、良く反復練習をしたので、かなりうまく行きました。
これにて、学生としてはようやく夏休みです。
(卒業論文をやらなければならないですけど。)
人文社会科学って、分野の領域がよく理解できていないところがあります。
「社会学」は「社会科学」の一領域と言うことになりますが、今回の科目の中身は、家族、ジェンダー、社会階層、都市、少子高齢化、情報化、グローバル化といったもの。
内容は、文化人類学にとても似ている印象です。
未開、他文化を対象とするのが文化人類学、文明、自文化を対象とするのが社会学という印象を受けましたが、ちょっと乱暴でしょうか。
文化人類学も自国の文化を対象にしたりするので境界はますますわからないわけですが。
定量的な分析手法を使うと経済学との境界が曖昧になりますし、社会思想となると哲学とも関わってきます。
そうなると、そうなると人文学と社会学の違いもよくわからないですね。
試験自体は苦手とする有名な研究者の名前だけ、良く反復練習をしたので、かなりうまく行きました。
これにて、学生としてはようやく夏休みです。
(卒業論文をやらなければならないですけど。)
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