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冬の防寒 [日常]

今年は早くも春一番が吹いてしまいました。
でも、平年であれば、1月末から2月はじめは東京の気温が一番下がる時期ですね。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_d.php?prec_no=44&block_no=47662&year=&month=2&day=&view=p1

もともと暑さに比べて寒さはあまり苦ではないものの、釣りに行って動かずに立っていたりするとやはり寒い。

さらに、部屋にいても、引っ越した去年は寒くなかったのに今年は寒い。
恐らく、在宅勤務で座ってじっとしているからなんだと思います。

まあ、冬は寒いのは当たり前で仕方がないものだと思っていましたが、実は工夫のしがいで随分改善できるというのが今季の発見です。

釣りに行く、というかアウトドアでの服についていろいろ調べてみると、ユニクロのヒートテックより良いものがあるという情報が多々あり、買ってみたのがモンベルのアンダーウェア。

モンベルの場合、ジオラインという化学繊維と、スーパーメリノウールという天然繊維があり、それぞれ厚さに3種類あります。

ジオラインのほうが乾きやすいので汗をかく運動に向いていて、スーパーメリノウールの方が暖かいといった違いがあるとのことですが、正直なところ、今のところあまり違いはわかりません。

両方暖かいし、仕立てのせいもあるのか柔らかい着心地で着ていることを意識させない。ヒートテックは締め付けられるような着心地です。
洗濯して乾かしても両方とも脱水した時点でさらっとしています。このことはヒートテックと一緒に洗濯して干すと、かなり違いは明瞭で、ヒートテックは脱水直後はべたっとしていることがわかります。

ただ、一応洗い方としてスーパーメリノウールは中性洗剤を使うように指定されているので、ジオラインの方が扱いやすいかも知れないですね。

もっとも、ヒートテックも良いところがあって、袖や裾がやや短くできているので、上に来たものからはみ出したりしないようにできているようです。ここは街で着るには大きな利点かも知れませんね。
もちろん値段も大きく違う。

そしてそして、今季何より大きな発見だったのが、スーパーメリノウールの靴下。
釣りに行った場合でもテレワークをしている場合でも足下が寒い、というのがありがちなところ、これは暖かい。
たとえて言えば、こたつか暖かい布団に足を入れている感じです。
普通の靴下を1、厚手の靴下を2-3とすると、10くらい暖かい。

これでこの冬はかなり快適に過ごせました。




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