新車、納車されました。
LEVORG 1.6GT EyeSight
レヴォーグで一番お安い1.6Lのエンジンを載せた車です。

当初は夏休み前までは難しいか、という話だったのですが、7月中に納車。


これまでの車のLEGACY Touring Wagon 2.0i B-SPORTを買ったのは、2007年、それ程古いと感じませんでしたが、10年経つと随分違いますね。

そもそもターボ車は初めてだというのはありますが、ちょろっと近所を乗った限りは乗り心地に違いは無いです。
車なんてもう進化がないだろうと思いきや、様々な機能は隔世の感があります。
前回のレガシィにしたときもデジタル化、IT化に驚き、機械音痴で使いこなせるかと思いましたが、今回はさらに高度になっています。

まず、エンジン始動はキーを回すのではなく、ボタンになりました。


運転席のボタンや情報量も格段に増えています。
昔のレガシィはこんな感じでしたが、


ディスプレイの情報量も増えました。ふらついてる、先行車が出発してる、などいろいろ出ます。


カーナビやオーディオも、レガシィでは、MD(死語)だったのですが、


カーナビの裏にCDやSDカードを挿せるようになっていて、USBの充電も可能です。
カーナビはAndroidの携帯電話とBluetoothで連携。
エアコンは左右で独立して温度設定可能。



安全装備のEyeSightは、バックミラーの裏にカメラが陣取っていますが、それ以外にさまざまなセンサーが。
サイドミラーについては、横後ろに接近車があると、印をつけたあたりが光ります。




旅先でレンタカーを借りることはたまにありますが、そもそも車にはあまり乗らず、「車を持っているなんて知らなかった。」ともよく言われるのですが、さすがに新車だと、「よく練習してから」遠出してみたくなりますね。