久しぶりに休日で、ぼけーっとして何もできなかったのですが、夕方近くになって、買い物に出かけました。
いろいろ買わないといけないものが溜まっていたのですが、ついでにシャツと下着を補充してきました。

デパートで買ったのですが、いつも不思議なのは、男性用下着のコーナーに、女性店員が配置されていることなんですよね。
見ていると、「お探しのものがあったら・・・」と声をかけられますが、どう相談するんでしょう。

最近は男性の下着も柄や形が様々だから、選ぶのを手伝ってくれるという機能自体は否定しませんが、女性店員と、「いやこれはフィット感が」とか、「これからの季節涼しいですよ」なんて話は無理があるように思うのですが、何か違うのでしょうか。

まあ、それを言ってしまうと、ネクタイ売り場でもスーツ売り場でも、紳士服全般に女性店員は、ということになってしまいますが。

シャツも基本的な色のものを買い足しました。

シャツの場合は柄もありますが、サイズが色々あってこれも重要です。首が入らないと苦しいし、袖が長かったり、短かったりすると、不快です。私の場合、41cm、84cmというのを標準にしています。でも、着ていると縮んだりするし。

普通に売っているものは、42cm、86cmくらいが限界のようで、私も店の人の測り方が違ったのか、キングサイズと判断され、「隅っこの白いシャツばかりしか無いコーナー」に連れて行かれた経験もあります。

まあ、41cm、84cmサイズだとまずありますし、海外サイズのシャツだと、私のサイズは結構標準的らしく、ぴたっと入ります。日本人の体型も変わってきているんでしょうね。

それ以外に、シャツには素材とか、形状記憶とかいろいろ種類がありますが、私はすべてクリーニングに出してしまうので、形状記憶かどうかはあまり気にしないですね。シャツなんて、自分でアイロンをかけたり、たたんだりしていたら大変すぎ。

値段もよくわからないところで、多分私が持っている中でも、\5,000~\20,000と思いっきり幅があると思いますが、高いから良いか、安いから悪いか、というとそうでもない気がします。
かえって高いやつで変わったボタンが付いていたりすると、とれてしまったときにやっかいだし。

シャツは消耗品で、古くなると袖や衿がほつれてきて、やもめ暮らしのわびしさ満点になってしまうので、気をつけなきゃ、と思いますが、高いのを長く使った方が良いのか、安いので新しいのを着た方が良いのか、まだ判断がつきかねているところです。