週末に、畠山記念館の「光悦と光琳-琳派の美」をさっと見てきました。
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/exhi2018winter.html

畠山記念館は初めて。
普通の住宅街の細い路地を通って行くとあります。
庭園があるお屋敷のような美術館で、靴を脱いで入ります。

展示は2階のワンフロアのみ、靴を脱いで上がり、座ってみる展示もあります。

俵屋宗達の下絵に、本阿弥光悦の書の組み合わせ、鶴下絵三十六歌仙和歌巻と同じで素晴らしいですね。
その他、乾山の器もたくさんありましたが、これはまだよく理解できません。

会期末ぎりぎり、そしてこの畠山記念館はこれを持って長期休館に入るのだそうです。