5月なのに暑くてやってられないので、涼しい博物館に行ってきました。

美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―

狩野永徳「檜図屛風 」など国宝も出ていて、そのほか、継色紙「よしのかは」伊勢集断簡(石山切)「秋月ひとへに」、長沢芦雪「花鳥遊魚図巻」も良い感じでした。
料紙って好きなんですよね。

特定の絵師、時代というのではなく幅広く取り上げられていました。

その他の常設展もさっと見てきましたが、さすがは東京国立博物館、解説はとても丁寧、英語、中国語、韓国語も併記されていて、感心しました。