35歳を超えて、健康診断の項目が増えたと思ったらいろいろ問題が出てきています。
不摂生ですかね。
規則正しい生活、十分な睡眠、運動と言われても・・・好きでやっているのではないのですが。

さて、夏休みなので先日はいろいろ病院回りに行ってきました。

まず朝、保健所で結核のX線撮影。
亡くなった父は最後に結核も併発していたので、接触者は一定期間検査を受けなければならないのです。

保健所、近所にあったのですが、中に入ったのは初めて。なにやら朝からやたら人が来ていて、
混雑しています。そもそも保健所って何をするところか知らなかったり・・・。

用件を告げると、保健師?の女性と面談をして、X線撮影。
今回が最後の検査になりますが、異常はなし。


続いて、今度は別の病院に行って、泌尿器科。
この「泌尿器科」というのも人生初めての経験です。

健康診断でここ1年、連続して尿検査で潜血反応があるということで、一度行ってみてもらいなさい、
と言われたので来たわけです。

再度尿検査をしましたが、潜血はなし。
健康診断で行われる尿検査の潜血反応はそんなに精度が高くない(誤りが多い)ものなのだそうです。
しかし、念のため超音波検査などもしておきましょう、ということで、再度行くことになりました。

で、それだけでなくて、「ちょっと見てみますか。」と言われ、「まさか」と思ったのですが、
ベッドに寝かされてパンツを下ろしてください、と言われ、「触診」されました。一通り。

まあ、異常は無かったのですが。
こういうのって、さすがに同性の医師でないとやりにくいですね。
産婦人科に行く女性もそうなんでしょうかね。


あと、胃カメラもどこかで検査をしたほうがよいのですが、それはちょっと夏休みには間に合わなそう。

いずれにせよ、体を大切にしなければ、と改めて思いました。