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五島福江旅行 [旅・出張]

日本の島シリーズ、今度は15番目の大きさの五島列島福江島に3日間の旅です。

長崎県の五島列島はいくつかの島の集合体で、行政区分も複雑ですが、大雑把に上五島、福江島(下五島)と分けても呼ばれます。
今回は福江島のみ。

行きは長崎空港で乗り換えて、五島つばき空港へ。
バスで乗り換えて福江港へ。
結構船の出入りが多く、それがまた島らしい雰囲気を醸し出しています。
マツモトキヨシもありました。
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例によって?雨が降りだしました。
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初日で時間も少ないので、まずは、五島観光歴史資料館を見学。
3フロアに亘って充実した展示。
各地の念仏踊りの展示も興味深く、ヘトマトというのも日本の祭りらしいなあ、と思いました。
大草離を男たちが神社に運んで奉納するのですが、昭和20年頃から、通りがかりの女性を無理矢理草履に乗せて胴上げするという行為が加わったそうです。
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翌日も予想通り雨。
まずは福江港近くの武家屋敷通りと山本二三美術館。
福江は残念ながら1962年に福江大火と呼ばれる火事があって市の中心部が焼けてしまったものの、ここは古い街並みが残ります。
石垣の上に丸石を積み上げ、かまぼこ形の石で止める、というのがここのやり方のようです。
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五島といえば教会。
ただ、戦国時代にキリスト教徒が増えたものの、弾圧で一旦ほぼ途絶えてしまい、その後九州本土の大村外海(そとめ)地区から移住した農民がキリスト教を密かに守ってきました。
明治維新直後もキリスト教弾圧は続きましたが、外国からの批判によってようやく信教の自由が認められました。
今ある教会はそれから建築されたもの。
なので、寺社仏閣のように古くはないですし、海外の立派な教会と違って素朴です。
ただ、生活に密着した感があって、集落の一つ一つに特徴的な教会があり、誰もいなくても勝手に中を見学できます。
靴を脱いで上がるんですよね。
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そして教会とともに魅力的なのが海岸線で、入江が深く切り込んでいて、静かな湾を作っています。
隆起した地形と火山の噴火によって作られた作られた地形が組み合わさっていて、断崖絶壁があると思えば、美しい砂浜もあります。
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教会と海岸線を見ながら一日かけて一周し、福江で飲んで2日目終了。

最後の晩は雨が強く、朝方は雨の音と雷の光で目が覚めるほどでした。
どうやら大雨警報が出ていました。
港に出ると、海の色が一変していました。
川から土砂が流れ出したのでしょうか。
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福江城を覗いてみましたが、庭園は天候のために入場中止でした。
福江城、かつては高松城のように海に面した城だったのに、現在は埋め立てが進んで、街中になってしまっています。
でも、石垣や堀は風情があって、今は長崎県立五島高校が中にあるので、高校生が出たり入ったりしています。
昔は金沢大学もお城の中にありましたね。
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さんざん雨降ったのに、帰ろうとすると晴れてきました。
帰りはジェットフィルで。
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島を出ると、やはり途中で海の色が変わって、大雨の土砂の影響だったのかな、と思いました。
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長崎に渡るとやはり大都会。
ちょっと時間があったので崇福寺を見て、蚊に刺されて帰ってきました。
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