中国語入門I [放送大学]
放送大学では学部生なので、卒業するためにはいくつか外国語の単位を取らなければならないので、中国語にしてみました。
中国に行ったとき、あまりにも英語が通じず、東トルキスタンとか辺境を旅行してみたいのですが、それにはある程度分からないとだめかな、と思ったのも理由の1つです。
しかし、やっぱり、若い頃と違って覚えるのが大変です。
良く発音が難しいと言われ、それは確かにそうなのですが、似た発音の単語が多いのが難しい。
インド・ヨーロッパ語族以外の外国語は初めてでしたが随分違いますね。
文法について言えば、よく言われるように英語と同じSVOやSVCの構造を持ってはいるものの、副詞の位置とか英語と違う気がします。
格変化とかしないし、何と時制がない。
疑問文になるときも語順が変わったりしないで、該当部分が疑問詞に代えるだけだったり、肯定文の最後に一語追加するだけだったりするし、数についても、数+名詞ではなく、数+量詞+名詞になる。つまり、物毎に数え方が決まっている。
このあたり、何だか日本語に似ていますね。
いずれにせよ、ちょろっと勉強しただけでは全然わかるようにならないや。
旅行に持って行く会話集は少しはうまく発音できるくらいでしょうか。
中国に行ったとき、あまりにも英語が通じず、東トルキスタンとか辺境を旅行してみたいのですが、それにはある程度分からないとだめかな、と思ったのも理由の1つです。
しかし、やっぱり、若い頃と違って覚えるのが大変です。
良く発音が難しいと言われ、それは確かにそうなのですが、似た発音の単語が多いのが難しい。
インド・ヨーロッパ語族以外の外国語は初めてでしたが随分違いますね。
文法について言えば、よく言われるように英語と同じSVOやSVCの構造を持ってはいるものの、副詞の位置とか英語と違う気がします。
格変化とかしないし、何と時制がない。
疑問文になるときも語順が変わったりしないで、該当部分が疑問詞に代えるだけだったり、肯定文の最後に一語追加するだけだったりするし、数についても、数+名詞ではなく、数+量詞+名詞になる。つまり、物毎に数え方が決まっている。
このあたり、何だか日本語に似ていますね。
いずれにせよ、ちょろっと勉強しただけでは全然わかるようにならないや。
旅行に持って行く会話集は少しはうまく発音できるくらいでしょうか。
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